· 

わらべ歌のつどい

土曜日は普段の保育園とは違った時間が流れています。

 登園する子どもたちは異年齢のひとつのクラスで過ごすからです。

外でひとあそびした後、お部屋では紙芝居を読んでもらっていました。「怖い話がいいかなあ~」と先生が言うと、「いやだあ~」と泣き出す子もいます。お兄ちゃんのお膝に乗せてもらって一安心・・たちまち、お話の世界に引き込まれていきます。そうするうちに、今日はわらべ歌の会が始まりました。  岡山わらべ歌の会の脇本幸子さんが、月1回ご近所のケアハウスあじさいでされている、親子参加の”わらべうたの集い”をホールでしてくださいました。柔らかい語りで会が始められます。”おおさむ、こさむ”のわらべ歌を歌いながらの遊びは、終わる頃には体が汗ばむくらい動いたはずなのに、なぜか、身体も心も癒されているー不思議です・・むずかる子に子守唄を歌ってやると落ち着く―そんな感じでしょうか。

(余談ですが:脇本さんは初代園長のこともご存じで、「あの頃のことを思い出すと、ご縁を感じます。保育園、いろいろのところをぞかせてもらうけど、保育士でもない私ですが、ここの園はよい保育をされているのがわかりますよ」と言っていただきました)

 最後に、クリスマスの歌を手話もまじえて教えていただきました。さっきまでの動(体を動かす遊び)とはうってかわった静(歌を教えてもらう)の場面に、無理なく移っていける子どもを見て、わらべ歌遊びは人にやさしい遊びだなあとつくづく思いました。たとえは悪いのですが、ゲーム(否定しているわけではないので誤解しないでくださいね)は楽しいけど、刺激興奮効果が強すぎるかもしれないかなあ~なんて。食べ物も刺激物は気持ちをしゃっきりさせるけど、気持ちまで、荒立てることもあるのかもなーなんて・・。

おとなはともかく、子ども達が刺激を求める必要があるのかな・・と教えていただいた気がします。今日はありがとうございました。また、おまちしています。